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デスクワークが多く、すぐに首や肩が気になってしまう
施術はもちろん、当院ではお身体の相談だけでも大歓迎ですので、一度院までいらしてください!
スマホを見ていることが多い
前かがみになることが多い読書をすることが多い
目が疲れる
運動不足なのはわかっているが、なかなか自分ですることができない
肩こりのせいで頭痛や吐き気がする
ストレスが多い
上記の項目に1つでも当てはまった方、そんなに肩こり症状は気にならないけど今後なるかもしれないと不安な方。
今回はそんな「肩こり」の改善方法や、放っておくとどのようになってしまうのかなど詳しくお話ししていきたいと思います。
患者様お一人おひとりに合った施術法のご提案、ご提供をさせていただきます。
我孫子北口整骨院では、肩こりに対して対症療法ではなく、原因を特定し根本的に改善することを目指しています。
肩こりに対する当院の考え
一般的に、肩こりは「体質的なもので治らない」「昔から患っている慢性疾患」と思われがちですが、私たちはそうではないと考えています。
当院では肩こりは、お仕事や家事・日常生活の姿勢の悪さなどから繰り返し繰り返し首肩周りの筋肉に負担がかかることによって起こる、亜急性の疾患だと考えています。
負担がかかり続けると、筋肉は硬くなって血流が低下し、老廃物が溜まり、痛みが発生します。それが肩こりです。
亜急性の疾患は慢性とは違い、正しい施術を受ければ改善されるものです。
つまり、肩こりも正しい施術をしっかりと受ければ改善することができるのです!
当院ではそんな肩こりに対して、硬くなっている筋肉をほぐす電気治療や鍼治療、姿勢の改善をして痛みの出にくい身体を目指す矯正治療など、様々な施術方法をご用意しています。
肩こりでお悩みの皆さま!諦めずに、ぜひ改善を目指しましょう。肩こりを放っておくとどうなるのか
肩こりは痛いまま放置してしまうと、「頭痛」や「めまい」を引き起こすこともあります。
肩こりとは肩周りの筋肉が硬くなって緊張している状態です。そうなると周囲の刺激に敏感になり、首や肩だけでなく頭の付近の筋肉まで緊張してしまいます。そのため、頭部と頚部の血流が悪くなって、めまいを引き起こしてしまったり、頭部の筋肉の緊張によって「筋緊張型頭痛」を招いてしまうと言われています。
さらに、肩こりが原因で「精神的不調」を引き起こすこともあります。
肩こりと精神的な不調は関係性が深く、肩こりが原因でイライラしてしまったり気分が落ち込んでしまう事があります。反対にストレスの多い生活を送っていると筋肉が固まって緊張してしまい肩こりを引き起こしてしまうという事もあります。特に自律神経との関係が深く、首が凝っていて自律神経が正常に機能しないと、うつ病や更年期障害の様な慢性的なイライラや落ち込み、不眠といった症状までも出ることがあります。肩こりの改善方法
肩こりや首こり、そこからくる頭痛の原因の1つには肩甲骨周りの凝りや筋肉の硬さであると考えます。
肩甲骨は上腕骨(二の腕の骨)と「肩甲上腕関節」を形成し、鎖骨と「肩鎖関節」を形成しています。肩甲骨にはたくさんの筋肉も繋がっていて、肩を形成している骨の中でもとても重要です。肩甲骨を良く動かすと肩周りの血行がよくなり、筋肉もほぐれて肩こりや首こりの軽減に繋がります。
家で出来る肩こりの改善方法としては、常に自分の姿勢に気を配ることです。
凝りやすい肩にできるだけ負担をかけずに良い姿勢を維持することが大事になります。ですが、なかなか自分で意識して姿勢を良くしたり、肩に負担をかけずに生活するのは難しいと思います。そんな時はぜひ当院にご相談ください。肩甲骨回りをほぐす施術法も患者様お一人おひとりに合わせて提案させていただきます。また、家で出来る簡単なストレッチなどもお伝えしておりますので、お気軽にお声かけください。肩こりにはどんなメニューがおすすめですか?
先ほどお話しした通り、肩こりの原因として肩甲骨周りの筋肉の凝りや固さがあるという事で、当院には肩甲骨の筋肉をゆるめて肩や腕の可動域を広げる施術法があります。 また、猫背の姿勢も肩に負担がかかりやすく、肩こりの原因となります。当院には猫背改善の施術もあり、実際に施術を受けている患者様からは「家族に、だいぶ背中まっすぐになったね・・・と言われた」「肩こりがだいぶ楽になった」とのお声も沢山いただいております。
当院ではいろいろな施術メニューをご用意し、どの施術法が患者様に最適かを判断し、提供させていただいております。
最近では家でおこなうセルフストレッチや、ヨガが話題となっています。ですが「なかなか自分でストレッチができない」「自分でやるのが不安」という方も多いのではないかなと思います。そのような方の為に様々な施術メニューをご用意してお待ちしております。改善するにはどのくらいの頻度で通えばいいのか
患者様お一人おひとりの症状によって施術頻度は変わってきます。
症状のかなりひどい方は毎日でも通っていただきたいです。たくさん通っていただいて症状が改善されてきたらペースを落としていくのが理想です。
初めて整骨院にいらっしゃる方は何もわからず不安だと思います。ですが、そんな方でも安心してご来院ください。担当させていただくスタッフが患者様のお身体をしっかり診させていただいて、的確な施術頻度をお伝えしています。
分からないことがございましたら、なんでもお気軽にご質問ください。
肩こり関連でよくある質問と回答①
Q.肩こりは治りますか?
A.仕事内容や生活習慣、普段の姿勢など肩こりの原因は様々ですが、日々の意識を向けることで軽減は可能です。勉強や仕事の負荷は避けられないかもしれませんが、当院でのケアと自宅でのケアを組み合わせることで、治る可能性が非常に高いです。
自宅でのケア方法としては、血行を促すことが大切です。
①夜はお風呂に浸かる。
②就寝前は毎日3分でもストレッチを取り入れる。
③仕事の合間に伸びをする。
④ストレスをためないように、リラックスできる空間や時間をつくる。
⑤スマホやPCを過度に使用しない。
日頃から姿勢を意識し、改善に努めましょう。
肩こり関連でよくある質問と回答②
Q.なぜ肩こりになるのですか?なりやすい人の特徴はありますかか?
A.原因は様々で断定できるものではありませんが、第一に姿勢の悪さが原因と考えています。
他に考えられる原因として、冷えや心身のストレスからくる自律神経の乱れ、過労や浅い眠り、デスクワーク、勉強などで首や肩に負担のかかりやすい方などに多いと感じます。
高齢者の方は猫背の方、若年層は側弯症など、骨に異常がみられる方も肩こりになりやすいです。
さらに、四十肩、五十肩、食いしばりなどの原因も考えられます。
心当たりのある方は一度整形外科で診察してもらい、原因を調べることをおすすめします。
肩こり関連でよくある質問と回答③
Q.肩こりを放置するとどうなりますか?
A.肩こりは誰にでも起こりうる症状です。これを放置してしまうと、頭痛やめまい、手のしびれ、耳鳴りや四十肩、五十肩に繋がってしまう可能性があります。
肩が痛くなって可動域が狭くなるだけでなく、本格的な疾患にまで発展することがあります。高血圧、胆石症、自律神経失調症、胃がん、鬱病などが挙げられます。
肩こりは血の流れが悪くなり筋肉が硬くなることで起こります。そのため、脳にも酸素が行きわたらず酸欠状態に陥り、鬱病や躁うつ病(最近特に増えている脳の疾患)になることもあるようです。
楽観視せず、しっかり向き合っていきましょう。
肩こり関連でよくある質問と回答④
Q.肩こりにはどんな施術がおすすめですか?
A.当院でおすすめしている施術はいくつかありますが、最近では「ドライヘッド矯正」もぜひ受けていただきたいです。
ドライヘッド矯正は頸椎の歪みはもちろん、顔や頭までアプローチをして整えていきます。自律神経の乱れや頭痛、めまいに悩まれている患者様には特にこちらをお勧めします。
他にも根本改善のための「全身骨盤矯正」や「猫背改善施術」、「肩甲骨はがし」、「鍼施術」など、全ての施術が効果を期待できます。
肩こりから思わぬ疾患に繋がる前に予防していきましょう。
患者様一人ひとりに合った施術を提案させていただきますのでご安心ください。
肩こり関連でよくある質問と回答⑤
Q.軽減のためにはどのくらいの施術の頻度、期間が必要ですか?
A.その方の仕事や生活での負担によりますが、まず変化が出てくるまでに3ヶ月は必要です。その後、半年、1年とかけて完全な軽減を目指します。
頻度は来院できる方は毎日来院される方もいます。最低でも最初は週に1度のご来院をお勧めしています。デスクワークの方や受験で勉強漬けの方などは特に頻度を多めにしてください。指圧を受け、血流が改善するだけでも変化は出てきます。
少しでも違和感を感じた時に対処することが重要です。これくらい大丈夫と油断していると、首を寝違えたり、ギックリ背中などに繋がります。
悩んでいる皆さん、いつでもお待ちしております。