眼精疲労からくる肩こりについて
こんにちは。我孫子北口整骨院です。
皆さんは、目の疲れから肩こりを感じたことはありませんか?
特にパソコンやスマートフォンなどの画面を長時間見続けると
肩が凝ったなあと感じる人も多いと思います。
眼精疲労でどうして肩に痛みが出るのでしょうか。
まずは眼精疲労のことからご説明します。
眼精疲労の主な症状は目の痛みや重く感じる、しょぼしょぼする、
視力の低下、充血する、涙が出るなどです。そして、目だけでなく
身体にも症状が出てくるのです。身体の主な症状は、肩こりや倦怠感、
頭痛、吐き気、食欲不振などの症状が出ます。
この眼精疲労の原因は、パソコンやスマートフォン、タブレットなどの
画面を長時間見続けることで目を酷使すること、メガネやコンタクトの
度数が合っていないこと、ドライアイなど目に疾患があること、
ストレスを受けるなど自律神経の乱れ、かぜやインフルエンザ、
鼻などの病気から眼精疲労が起きていることなどが主に挙げられます。
この眼精疲労から肩こりが起きる仕組みは、眼精疲労により
見えづらくなるので目を凝らし顔を前に出して見るような姿勢を取り、
目から首周りの筋肉に力が入るので筋肉が緊張して肩が凝ってしまいます。
またこのような悪い姿勢により身体が歪み、バランスが崩れて
血行が悪くなり、肩こりなどの体の痛みが発生します。
このように眼精疲労から肩こりなどの身体にも影響すると、とても
きついですよね。
この不調を改善するために注意する点や対策をご紹介します。
まず定期的に目を休めることです。どうしても仕事でパソコンを
使わないといけないと目の疲れはなかなか取れません。ですので
1時間に5~10分ずつくらいでも良いので目を休ませましょう。
他にも定期的に体を伸ばし少し歩くなど軽い運動をすることも
良いでしょう。そして眼精疲労の原因であるドライアイは、まばたきが
減ることで起きるのでまばたきの回数に注意しておきましょう。
また、パソコンの作業をするときの周りの環境も眼精疲労には
影響します。パソコンの画面が明るすぎないよう適度な明るさに調節し、
太陽光がパソコンに直接当たらないようカーテンなどで遮光しましょう。
パソコンと目までの距離を近すぎないよう注意し、背筋を伸ばして
姿勢をただし、目が乾燥しないよう部屋の中を加湿しておきましょう。
そして、身体の歪みを調整するのに専門的な知識や技術を持った整体や
整骨院でバランスを整えることで身体の血行が良くなり、肩こりなどの
身体の痛みが改善されます。整体や整骨院でマッサージすることで
リラックス効果もありますので自律神経も整いお勧めです。
当院では、これらの眼精疲労からくる症状に適した施術を行っており、
ご相談にものっておりますのでお気軽にご相談ください。
パソコンなどが普及した現代社会では眼精疲労に悩んでいる方は多いと
思います。注意する点や対策を考えながら、健康的な毎日に
変えていきましょう。
肩こりについて詳しく知りたい方はこちらへ。
我孫子北口整骨院
TEL:04-7179-1121
住所:〒270-1166 我孫子市我孫子1-11-1
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