悩みタイトル

布団に入ってから寝つくまでに2時間以上かかる
いったん寝ついたあとに眠りが浅く、夜中に2、3回以上目が覚めてしまう
目が覚めてからなかなかまた眠りにつくことができない
朝、望む時間より2時間以上早く目が覚めてしまい、まだ眠りたいのに眠れない
十分に睡眠時間は取っているが、ぐっすり眠った感じがしない

不眠症に対する自院の考え

眠ろうとしても眠れないということは誰にでもあり、例えば大事な試験の前日や心配事があるときなど様々な原因はありますが、通常は一時的なものであり数日から数週間のうちに解消されます。不眠症は、なかなか寝つけなかったり、眠りが浅い、早く目が覚めてしまいぐっすり眠った感じがしないなどの睡眠問題が1ヶ月以上続き、日中に倦怠感や意欲が低下する、集中力が低下するなどの不調が現れます。このように長期間に渡って夜間の不眠が続く、日中に精神的・身体的の不調を自覚して生活の質が低下するという2つの項目が認められたとき、不眠症と診断されます。現代では約5人に1人が不眠の症状で悩んでる人が多く、国民病とも言われるほどです。比較的女性に多く、加齢と共に生じやすいです。

不眠症を放っておくとどうなるのか

不眠症の原因として一番多く挙げられるのは、ストレスです。神経質で生真面目な性格の人ほどストレスを受けやすく、不眠につながることが多いです。また、精神的ストレスを抱えながら不眠症になるとうつ病や統合失調症などの精神疾患を発症してしまう場合もあります。慢性的な痛みやかゆみなどの身体的ストレスも原因に関わり、この場合は適切な身体の治療をする必要があります。不眠になった時期と新しく薬を飲み始めた時期が重なっていれば、薬の副作用の影響もあり得ると考えられます。人間の睡眠リズムは自律神経によって調整されており、昼夜逆転の生活をしていたり昼寝のしすぎや食事の時間などにメリハリがなく、不規則な生活をしていると不眠症の原因となることがあります。特に現代ではスマホやゲームなどの普及で、私たちの生活には欠かせないものとなっています。それらの光や音の刺激は眠りを妨げる原因になります。

当院の不眠症に対する施術とは

上記で挙げたような不眠症の原因を洗い出し、その原因を取り除くことが解消への近道となります。それに加えて自分に合った安眠方法を工夫すると効果的です。 例えば、睡眠は体内時計で調整されており、夜更かしや休日の寝坊、昼寝のしすぎは体内時計を乱すため平日、休日に関わらず一定の時間で就寝と起床を習慣づけることが大事です。また、太陽の光のような強い光は体内時計を調整する働きがあります。早朝に太陽の光を浴びると夜寝つく時間が早くなり、朝も早く起きれるようになります。すなわち早寝早起きにつながります。逆に夜遅くに強い照明の光を浴びると体内時計が遅れ、早起きが難しくなります。 就寝前にお風呂にゆっくり浸かったり、音楽を聴くなどして副交感神経を優位にさせることでリラックスでき、睡眠の質を上げることができます。 適度な運動やストレスを溜めない、眠りやすい環境づくりも重要であり、寝具や照明などの見直しも大切です。

その施術を受けるとどう軽減するのか

当院でおすすめする不眠症に対しての施術法は、頭蓋骨矯正です。骨盤や背骨の歪みから脳脊髄液の流れが滞り、脳機能が低下すると自律神経が乱れ、不眠症になる場合があります。頭蓋骨矯正では頭蓋骨や上半身の骨格と筋肉にアプローチをすることで骨格の歪みを矯正し、筋肉の緊張を緩和して症状を軽減していきます。全調整鍼という鍼も効果的で、鍼の基本である筋肉の硬さへのアプローチだけでなく、手足のツボを刺激し全身の気の流れを良くし、身体を回復させやすくする効果があります。身体の痛みや硬さが出てる部分に直接鍼を打って緩和させる施術法と、身体の中に流れる気(身体の中の電気や空気)を整え、自律神経の乱れなどを調整する万能な方法です。

施術頻度はどのくらいか

頭蓋骨矯正のペースは基本的に週2回~3回を1ヶ月半ほどを目安に行います。全調整鍼は症状が8割~10割の場合で週3回、3割~7割の場合で週2回、2割以下の場合で週1回を目安に行います。上記はあくまで基本方針でなので、患者様の状態に応じてペースは変わることがあります。また、通い始めは身体や頭が元の状態に戻る傾向が強いため、コンスタントに続けて施術を行うことが理想です。