整骨院事業

株式会社クラシオン

手足のしびれ|東京・千葉を中心に全国に195店舗の鍼灸整骨院・整体院を運営|株式会社クラシオン

手足のしびれ

悩みタイトル
  1. 膝が痛い

    物を持とうとしたときに手に力が入らなかったりしびれが出たりすることがある。 朝起きたときに指先に痛みやしびれがある。動かしていると一時的に良くなるがひどいときは痛みで目が覚める。 立っていると足先までしびれが出る。同じ姿勢で立ちっぱなしでいるとしびれが増す。 朝起きようとしたときお尻~足までのしびれと痛みですぐに起き上がることが出来ない。 以前と比べて食事中、箸でご飯をつかみにくくなった。字が上手に書けなくなってしまった。 朝、ワイシャツを着る際、ボタンがうまく留まらない。 このような事が日常生活で起こっている場合は体のどこかしらに異常をきたしている可能性が高いです。

  2. 手足のしびれにおける当院の考え

    膝が痛い

    手足がしびれる原因として最大の理由は神経が圧迫されてしまうことです。 一番イメージしやすいのは正座した後に立ち上がろうとするとしびれが出て力が上手く入らずよろけてしまったりすることです。皆様も過去にこのような経験はございませんか? 神経が圧迫されてしまう理由としてはヘルニアのように身体の骨格の一部の変形によって起こる場合と姿勢不良といった骨格の歪みによって筋肉が硬くなってしまい近くを通る神経を圧迫してしまうことが挙げられます。 またその他に手足のしびれが起こる原因としては正座や寝る時の態勢が悪かったり、病的なものにより血管が圧迫や影響受けたことでしびれが起こる場合も考えられます。原因によっては、一時的なしびれの場合の症例もあれば持続的にしびれが続く症例もあります。

  3. 手足のしびれを放っておくとどうなるのか

    膝の痛み

    骨の変形や病気の影響がない場合は、姿勢不良といった骨格の歪みによって筋肉の緊張・硬結が起こり、血管が圧迫されているケースが多いと考えられます。この状態を血管がさらに圧迫を受けてしまい血流が悪くなります。すると血管内を流れる老廃物が血管を圧迫し、さらに近くを通る神経も同時に圧迫してしまいしびれがさらに強くなったりします。 骨の変形による場合は、骨格の変形の程度によって神経への圧迫する強さが変わるため、その日のお身体の状態によって症状が変わっていきます。そのため、骨格の変形が軽度で症状が軽いという方でも骨格の変形が進行してしまうと、症状がさらに悪化してしまい、最悪の場合、手足の力が入りにくくなったり、感覚が感じにくくなることもあります。

  4. 手足のしびれの軽減方法

    膝の痛み

    先程上げた、骨の変形や病気の影響がない場合のしびれは、姿勢不良による骨格や筋肉の歪みを取ることによって神経を圧迫している筋肉や血管の緊張・硬結を緩和させることが必要不可欠です。 筋肉、血管にでている症状を緩和させることによって、圧迫されている血管へのストレスが減り、しびれが弱まっていきます。 骨の変形が原因の場合ですと、変形してしまっている骨の周りについている筋肉を緩める、もしくは別の筋肉で補助できるように鍛えていくことによって変形している場所に負担がかからないようにしていき、痛みやしびれを軽減させていきます。 しびれを伴う痛みは普通の痛みと違い頑固なものが多いため、生活環境や症状の程度によって改善するまでの期間やメニューが異なっていきます。

  5. お勧めする手足のしびれに効果的な施術メニューは?

    明るい挨拶

    骨格矯正、猫背矯正 → 姿勢不良による骨格や筋肉の歪みによって症状が強くでている患者様に受けていただいている当院で一番効果的なメニューです。 肩甲骨はがし、筋膜ストレッチ、骨盤はがし → 骨格の歪み以外に原因がある患者様に多く受けていただいている、筋肉をメインでアプローチしていくメニューです。頚肩まわりの筋肉が原因で引き起こされている腕や手にでるしびれや骨盤周りや足の筋肉が原因で引き起こされているしびれなどの効果的です。 EMS → 負担がかかっている場所を補助するために使う筋肉を鍛えていく特殊な電気療法です。普段、日常で使えていない骨格を支えるために必要な筋肉を電気を用いて動かすことによって使えるようにしていきます。 鍼 → 筋肉や神経症状の強い患者様に受けていただいている即効性のあるメニューです。直接筋肉へのアプローチが行え、筋肉や神経症状の緩和や軽減に効果があります。

  6. 軽減するために必要な施術頻度は?

    明るい挨拶

    状態によって期間は異なりますがペースとしては最低週二回、症状自体を緩和させるのであれば3~6ヶ月、戻りにくい状態まで持っていくのであれば6~9ヶ月の期間をみていただきたいです。 来る頻度が週2回確保できないのであれば期間も長く見て頂きたいです。