整骨院事業

株式会社クラシオン

四十肩・五十肩|東京・千葉を中心に全国に199店舗の鍼灸整骨院・整体院を運営|株式会社クラシオン

四十肩・五十肩

悩みタイトル
  1. 明るい挨拶

    ある日突然肩を動かした時に強い痛みが現れて肩が上がらなくなる。 肩を動かす時に手の先まで痺れるような感覚の痛みが現れる。 夜眠れない程の夜間痛が出てきて夜寝付けなくなるほどの痛みが出てくる。 痛みが無くなってきたが肩が90度以上上がらなくなり90度以上上げようとすると痛みが増してくる。 肩が常に強ばったような感覚になり強いコリ感を感じる。 肩を自由に動かせずに洗濯物を干す時など日常生活に異常が出てくる。

  2. 四十肩・五十肩に対する当院の考え

    明るい挨拶

    まず第1として四十肩・五十肩というのは1回の治療や短期の治療では完治するものではありません。長い年月をかけて出てきた症状なのでそれ相応の治療期間が必要となります。 しかし、全く治らないかと言えばそういう訳ではありません。 当院で症状に合った治療を行う事により、痛みの軽減や可動域の回復をしている患者様が大変多くいらっしゃるのでまず院に来て頂き、相談して頂くこと事が大切だと思います。 痛みを放っておいても痛みが無くなることがありますが、それは完治ではなくて凍結期という拘縮しているだけなので、可動域が著しく下がります。そうなる前に当院を受診して下さい。

  3. 四十肩・五十肩を放っておくとどうなるのか

    明るい挨拶

    およそ2週間から1カ月、急に腕を動かしたときに肩に痛みが走るというのが、四十肩・五十肩の代表的な症状です。 肩を動かす際に二の腕や手先にも痛みや痺れが出る場合もあります。このような急激な痛みは2週間ほどで治まると言われていますが、個人差があります。 半年から1年ぐらい経ってきますと、痛みが治まってきて、鈍い痛みへと変わり、肩の可動域がだんだんと狭くなってきます。筋肉が固くなっているため、着替えや洗髪が上手くできないなどの日常生活でもとても大変だと思います。この期間は、痛みを感じない程度の適度なストレッチもするといいです

  4. 四十肩・五十肩の改善方法

    明るい挨拶

    肩の周りで炎症が起きているので、まずは炎症を抑える所から行います。 そのため冷やすのが1番です。 強い痛み、炎症が治まってからは固まってしまっているか筋肉を緩める必要があります。この筋肉をほぐさない限りは、肩の症状は完全に取れてきません。 この筋肉の硬さを放っておけば、関節まで硬くなってしまい、関節拘縮(不可逆的)を起こしてしまう可能性もあります。 筋肉を緩める治療として代表的なのは、電気治療とストレッチです。 電気治療では固くなってしまっている筋肉を緩め、可動域が狭くなってしまっている肩はストレッチで改善していきます。

  5. 四十肩・五十肩の改善に効果的な当院の施術メニューは?

    姿勢矯正

    急性期の場合、手技治療をと電気治療や鍼治療を行う事が多いです。 関節や肩関節周囲の筋肉が炎症を起こしてしまっているため消炎効果がある鍼治療がおススメですが、鍼が苦手な方には電気治療を進めています。 炎症期が落ち着いてきた場合、関節周りの筋肉が拘縮してしまう為、それを防止するために矯正治療や猫背改善治療など肩関節に筋肉を少しずつ動かしていきながら元の方の動きを取りもどせるように少しずつ刺激を入れていきます。 肩のどの部分が痛むのかによっても治療の仕方は変わってきます。適切に判断させていただき治療を行います。

  6. その施術を受けるとどう楽になるのか

    明るい挨拶

    鍼治療には消炎効果があり炎症を起こしている部分や関連している筋肉に打つことが出来ます。 電気治療は指などでは届かない場所に電気を書けることによって組織が痛んでいる個所の修復を早めるように刺激を加えることが出来ます。 矯正治療は方の関節の使い方を整えることにより普段の肩にかかる負担や可動域を良くすることが出来ます。 猫背改善治療は表面の筋肉をストレッチすることで硬くなってしまっている動きを緩和して元の状態に近づけることが出来ます。

    改善するために必要な施術頻度は?

    明るい挨拶

    改善するために必要な治療頻度 四十肩、五十肩は筋肉疲労からくる肩こりとは違い、加齢や肩関節に負荷をかけた使い方から起こる肩関節の炎症によるものなので、まずは肩関節の炎症をとり除き、負荷がかかった筋肉を緩める為に最低でも週2.3回ペースで3ヶ月はかかります。 そして硬くなり動かなくなってしまった肩関節を元の可動域に戻し、良い状態を定着させる為には同じように週2.3回ペースで6ヶ月は必要です。 四十肩、五十肩は放置すると肩関節の痛みが悪化し、可動域は硬くなったままになるのでなるべく治療期間を空けずに治療を行うことをお勧めします。